2013年 07月 12日
便り。 |
先日はFacebook上でお騒がせしました。
寺町のごみ捨て場に段ボールに入った このカルガモ赤ちゃんを発見したのが事の始まり。
置いておくわけにはいかず 置いておくという選択肢はなかったのですが、連れて帰ったものの どうすれば良いのかわからず Facebookで助けを求める。
Facebookからの発信をしてない私が真剣にカルガモについてアップする。
SNSに疑問をもっていたのですが 今回の件で 払拭しました。
助けて頂きありがとうございます。
私の心とカルガモちゃんを。
無事に動物園へ保護となりました。
友達のアドバイスやコメントがとてつもなく 心強かった 嬉しかった。
カルガモちゃんは弱っている様子はなく、元気にしていましたが ゴハンを食べない事に私が右往左往しましてね。
習性なのか、動くものの後をついていくという。犬が逃げると走ってついていく。私が歩くとついてくる。小さいので姿が見にくく 下を見ながら忍び足で歩く。
段ボールのオウチから出たくて、ジャンプする。出れない高さにするも、ジャンプして失敗し仰向けのまま動かず。自分で解決するでしょうと 何分待っても仰向けで本当に動かずで何度も助ける。
それをみてると 自然界は無理でしょう。
いつもでしたら、犬達が私のまわりに陣取るのですが、カルガモが怖くて離れた所から様子を見てましたね。というのは、飼っているインコがいまして みんな洗礼をあびているのです。子犬の時に知らずに近づくと 鼻だったり耳だったり口だったり どこかそれぞれインコに噛まれてまして。一回は通る儀式です。インコに近づくなです。うまく共存しています。
捨て猫を見たことがないのに、カルガモ発見するとは今となっては良い経験でした。
もうもう とても可愛いかった。おそらくあの子は大丈夫。すくすく育ってくれるはず。
今回の件でカルガモ赤ちゃんの間近でみる可愛さ Facebookを通して繋がる良さを実感しました。
by furudouguao
| 2013-07-12 18:36
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